KOMITI TOKYO

2019.01.20

「六本木ヒルズ瞑想」とは…??

LIFE

前回は「超瞑想法」の概要についてまとめました。
ディズニーランド ディズニーシー
→「超瞑想法」についてまとめた前回の記事はこちら
今回は、「六本木ヒルズ瞑想」についてまとめたいと思います!

「超瞑想法」において、なぜ「六本木ヒルズ瞑想」の訓練が必要なのか?

その理由は、
「臨場感が強ければ強いほど、物理空間でモノを動かすように、情報空間の事象に介入することができる」
ためです。
 
「物理的存在」であろうと、「情報的存在」であろうと、
嘘であれ、本当であれ、
脳は臨場感を感じるものを「リアル(現実)」と捉え、
そして、生体が反応します。
 
そして臨場感が強ければ強いほど、「情報場のコントロール」が容易になります。
あとは、その「情報場の情報因果」にも強い臨場感を感じることができれば、
物理空間でモノを動かすように、「情報空間の事象に介入」することができるようになります。
 
「情報空間の事象に介入」することにより、「情報場をコントロール」できれば、
「物理空間で現実化」するというわけです!

「六本木ヒルズ瞑想」の方法とは…?

「六本木ヒルズ瞑想」の手順を簡単にまとめてみます!

1.六本木ヒルズの情報を集める

まずは実際に六本木ヒルズに足を運び、建物の色・質感・雰囲気などを細かく観察して記憶。
次に、地図を見て建物の立体的な状態を瞑想
平面図を見ながら、横、下、上からなど、どの方向からでも再現できるように、
建物を完璧に脳内でビジュアル化します。

2.六本木ヒルズを頭の中で再現する

地図を見ながら瞑想できるようになったら、記憶だけで六本木ヒルズの細部を立体的に瞑想。
最初に、実際に歩いたり見たりしたところを、正確に再現。
次に、訪れてはいないが確実に六本木ヒルズに存在するものを瞑想空間でビジュアル化。
その空間に自分を登場させて、ショッピングしたり、レストランを訪れたりします。
そして、目に見えない場所(ビルの鉄骨など)の細部までを、徹底的に正確に再現して瞑想します。

3.脳内で再現した六本木ヒルズのイメージを、五感の感覚に変革

そして瞑想空間の六本木ヒルズに色をつけたり、音や触感をつけたり、
五感の感覚に変換して、体感できるようにします。
さらに、イメージした色を音に、感じた触感を音や色に、など
実際に体感した五感とは異なる感覚で表現する練習をします。
たとえば、聞こえた六本木ヒルズのイメージを音楽にしたり、いろんな場所を味にしたり。。
六本木ヒルズを好きな五感で細密に表現できるようになるまで練習します。

4.瞑想空間の六本木ヒルズを自由自在にコントロール

最後に瞑想空間に作り上げた六本木ヒルズを、自由自在にコントロールします。
色を変えたりビルの高さを伸ばしたり、無人のときに爆発させて壊したり。
さらにそれらを高速で動かしてみます。
そして、これらの体感がリアルに感じられるまで練習します。
 
 
こうすることにより、
手で触れないもの、耳で聞こえないもの、目には見えないもの、
つまり「実態を持たない情報空間」に対しても、「強い臨場感」を維持することができるようになるのです。
詳しくは、苫米地英人さんの「思うままに夢がかなう 超瞑想法」を読んでみてください。
次回は実際に「ディズニーシー」に行った様子をレポートします!

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