12月のある日の朝。
年末に入り、一年の疲れが溜まってきた頃。。
「いつもと全然違うことをしてみよう!」と思い立ち、
突如、ディズニーシーへ行くことに!
十数年振りのディズニーシー。
いつもの自分とは全く掛け離れた、違う行動を取る日。
こんなことは滅多にない!
せっかくなので、最近読んだ「瞑想法」を実践してみることに。
その瞑想法は、普通の瞑想法ではなく「超瞑想法」。
苫米地英人さんの「思うままに夢がかなう 超瞑想法」という本に書かれています。
この本は「瞑想法」というタイトルではありますが、
日本で認識されている、静かに座って思索を巡らせる瞑想とは全く違います。
そのため、「超瞑想法」と名付けたようです。
「超瞑想法」は本によると、このように書かれています。
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「超瞑想」とは、自分の心をコントロールして、自分や世界を形作っている関係性(ネットワーク)を変えることで、
自分や世界のあり方を自由自在に変えてしまうことです。
それはオカルトとはまったく次元の異なる、科学的ともいえる行為です。
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簡単に言うと、
「瞑想(情報場をコントロール)すれば、物理空間で現実化する」
ということです。
苫米地さんによると、
この世界は、「あるともいえるし、ないともいえる、情報の世界」
そのためこの世界を自分の自由な意思で、存分に書き換えることができる。
そのための道具が「瞑想」。そしてキーワードは「情報場」。
そして、自分の脳を使ってこの世界を自在に書き換える方法が「超瞑想法」なのです!
今回は本の中で紹介されている「六本木ヒルズ瞑想」を実践してみます。
「六本木ヒルズ瞑想」を簡単にまとめると、
六本木ヒルズの建物の詳細を頭の中で再現する、という方法です。
それを今回は、「ディズニーシー瞑想」として再現してみようという試み。
「六本木ヒルズ瞑想」は、まずは地図を見て立体的な状態を把握する必要があります。
ディズニーシーもよくよく考えると、
まずは地図を見て全体を把握し、アトラクションに向かいます。
これは「六本木ヒルズ瞑想」よりも、瞑想向き!
…と勝手に思いついたわけです。
加えて、スコトーマ(心理的盲点)も外れ、一石二鳥と思いました。
「超瞑想法」で重要な3つのポイントは、
「正しく見る」「自由自在に見る」「臨場感を維持する」
です。
本の中ではまず、「正しく見る」「自由自在に見る」ためのワークを行います。
このワークにより、「自分や世界がさまざまな因果関係によって成り立っている」ことが「みえる」ようになります。
そして次のステップとして「臨場感を維持する」ワークを行います。
「臨場感を維持する」を訓練するワークとして「六本木ヒルズ瞑想」があります。
説明がかなり長くなってしまいましたので
「六本木ヒルズ瞑想」の詳細はまた次回ご紹介します!