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【グルテンフリーレシピ】混ぜるだけ簡単。食物繊維たっぷり「おからブラウニー」

LIFE

おからブラウニー

たまに食べたくなる「チョコレートブラウニー」。
チョコレートの味が濃厚で食べているときはそれはもう至福の時間。でも食べ終わってからちょっと罪悪感。。なんせあれだけ濃厚なのだからカロリーも半端ないはず…!涙
でもたまには心ゆくまでチョコレートブラウニーを楽しみたい!
 
そこで「おから」を使ってチョコレートブラウニーを作ってみることに。おからは栄養が高くヘルシーな上に、小麦粉の代わりに上手く使うとお菓子までおいしく作れてしまう。

そしておからで作ったチョコレートブラウニーは「これはほとんどおからなの!?」と驚いてしまうほどおいしい。おいしいのに罪悪感がない。それどころかおからをたくさん摂っているため、健康になった気分になる。いや、気分ではなく食物繊維たっぷりで実際カラダによい!
 
おからブラウニーの材料は、乾燥おから、豆乳、卵、ココアパウダー、ココナッツシュガー、くるみ、のみ。この材料を見るだけでも、「カラダによいことしてるなぁ。。」と自分を褒めたくなるスイーツです。

「おからブラウニー」の材料

おからパウダー 30g

豆乳 180cc

卵 1個

ココナッツシュガー 40g(ほろ苦)〜45g(甘め)

ココアパウダー 20g

くるみ 適量

「おからブラウニー」のつくり方

1.材料を混ぜる

  • 「おからパウダー」と「豆乳」をボウルに入れ混ぜて、おからに豆乳を染み込ませておく。
  • オーブンを170度に予熱。
  • 焼き型にクッキングペーパーを敷いておく。
  • くるみ5粒程度を手で少し細くしておく。
  • おからブラウニー

  • 「割りほぐした卵」「ココナッツシュガー」「ココアパウダー」「細くしたくるみ」をボウルに加え、全体が馴染むようにしっかり混ぜる。

2.オーブンで焼いて完成!

おからブラウニー

  • 型に流し込み、残りの「くるみ」をトッピング。

おからブラウニー

  • 170度のオーブンで35分焼いて完成!

あつあつもひんやりも美味しい。「おからブラウニー」のたのしみ方

1.まずは出来たての温かいブラウニーをいただきます。

おからブラウニー

まずは出来たてをいただきます!こんがり焼けていておいしそう。熱々のブラウニーは表面カリッと中はふんわり。ココアの香りとくるみの香ばしいカリッと感がたまらない。ふんわり食感がクセになり、食べる手が止まらない!でもカロリー控えめだし、出来たてを思いっきり堪能しちゃおう。

2.そしてひんやり濃厚なブラウニーを堪能。

おからブラウニー

焼き上がりを楽しんだ後は、冷蔵庫へ。
十分に冷やされたブラウニーをひとくち。濃厚なチョコレートのしっとりとした生地の中に、こっくりとしたくるみが混ざり合う。焼き上がりは軽い生地だったけど、冷すとどっしりとした濃厚なチョコレート生地になる。焼き上がりも美味しいけど、やっぱりブラウニーは冷やして濃厚な状態で食べるのが一番美味しい!

3.さらに残ったブラウニーは冷凍保存。

さらに残ったブラウニーはひとつづつラップに包んで冷凍保存。食べる少し前に冷凍庫から出して、柔らかくなったところでいただきます!
凍ったままの状態で食べるのも、これまたカチカチひんやりでおいしい。冷凍ケーキ感覚で楽しんじゃいます。

「おからブラウニー」のポイント

くるみは必須!

おからブラウニー
しっとり生地の中に濃厚なくるみのカリッとした食感がたまりません。私はくるみが大好きなので、最後のトッピングだけではなく生地の中にも砕いたくるみを少し混ぜ込んでいます。
今回はちょっとくるみを入れすぎたかな。。チョコ味よりもくるみ味が強くなってしまうので、入れすぎにも注意です。

焼き型は「iwaki(イワキ)の耐熱ガラス製保存容器」を使用

ブラウニー用の焼き型を持っていなかったので、家にあった「iwaki(イワキ)の耐熱ガラス 保存容器システムセット」の18.5×18.5の一番大きいサイズを使用しました。
こちらの容器、タッパーとしての食料保存はもちろん、家庭用のオーブン300~350℃でも使える優れもの!3サイズあり、オーブン料理や今回のようなお菓子作りにも使えます。角は丸くなりますが、これがあれば焼き型を買わなくてもお菓子作りを楽しめます。

出来たてのあつあつも、冷凍保存してひえひえもたのしめる。自分で作るからこそ楽しみが広がるスイーツ。カラダによいものだけで作っているので、口の中に残る甘い感覚や食べた後の後悔もない。そしておからはおなかの中で膨らむので、食べた後の満足感もたっぷり!ダイエット中にも毎日のおやつタイムにも常備しておきたいスイーツです。

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