5泊7日のニューヨーク旅行1日目。
今回は、ローワーイーストサイドにある「The Ludlow Hotel」に5泊します。
前回は、ホテルにチェックインしてから仮眠するまでの昼間の様子をレポートしました。
→「「The Ludlow Hotel」前半」の記事はこちら
後半は、夜の様子と「The Ludlow Hotel」のおすすめ点をまとめます!
仮眠して起きてみると、なんと夜の21時!
13時間のフライトと時差ボケで、体がかなり疲れていたようです。。
このままお風呂に入ってまた眠るのはもったいない。
夜のマンハッタンを散策してみよう!
その前に、まずはホテルのルーフトップへ。
最上階の20階には、ジムとルーフトップがあるので夜景を見に行きます。
ルーフトップのドアを開けると、夜景!!
リクライニングチェアも置いてあります。
キラキラと光るニューヨークの夜景。
日本の夜景とは違う明るい煌びやかな景色をみていると、「ニューヨークにきたんだなぁ」とあらためて実感。
そして21時過ぎのマンハッタンは、まだまだ明るい。
街に出る気分が盛り上がってきました!
ホテルの隣にある「SWEET CHICK」で一杯飲むことにします。
→詳細は「ふらっと寄りたくなるお店。「SWEET CHICK」」の記事へ
夜のマンハッタンを楽しみ、再びお部屋へ。
今日はフライトとお散歩で本当に疲れた。。
そしてもう足がパンパン。
1日の疲れをとるため、バスルームへ向かいます。
「はぁ〜、、しあわせ。。」
ガチガチな体が、お湯の温かさでじんわりほぐれていく。
最高に極楽な時間。
お湯でリラックスしたためか、こわいくらいの疲労感に気づく。
この疲労感はお湯に浸からないと取れなかっただろうな。
「バスタブがあるホテルにして本当によかった!」と心底思う。。
そして窓の外には夜景が広がる!
近くには同じ高さの建物がないので、人目を気にせず夜景を見ながらお風呂に入れます。
バスルームからはニューヨークのきらびやかな街。
そして深夜0時のマンハッタンは活動的。
サイレンの音、楽しむ人々の声など、ざわめきで溢れている。
到着してからまだ半日。「ニューヨークにいるんだなぁ。。」と再確認するように景色を眺める。
バスルームの照明を落とし、車の流れや遠くの建物、きらびやかな街を見ていると、あっという間に時間が経ってしまう。
「ここに住んでしまいたい」と切実に思いながら、幸せな時間に浸ります。。
お風呂からでるとなんと2時!
一体何時間お風呂に入っていたんだろうか。。
でもこんなに幸せな時間を過ごせたから、まぁいいか。
沈み込むようにベッドで眠ります。。
はじめてのニューヨーク。
「The Ludlow Hotel」にして、本当に良かったと思います。
一番は、「しっかり休めてリラックスできる」
旅行中はたくさん歩く上に慣れない海外のため、とにかく帰ってくると疲れがどっと出てきます。
ルドローホテルは「バスタブ」と「ベッド」で、旅の疲れをしっかりとることができる。
まずは「バスタブ」。
旅に疲れは付き物。毎日お風呂に入っている身としては、バスタブは必須だと身を持って感じました。
それだけでも大満足なのに、さらにお風呂に入りながら夜景まで楽しめてしまう。
この点だけでも「ルドローホテルにして良かった!」と心底思いました。
そして眠る環境も完璧。
ベットも枕も心地よくフィットして、体を解放してくれる。さらにベッドサイドライトで癒される。。
そして中心街にありながら、ホテルの中はとても静か。
毎日しっかり眠れました。
そして「独自のセンスとこだわりのものに囲まれてステイできる」
ルドローホテルは、ニューヨークの最先端の文化に加えて、ホテル独自のハイセンスな感覚を体感することができる。
ホテルにあるものは、使うもの、触れるもの、目に入るもの、全てが独自のセンスで厳選された品。
丁寧に作られ、大切にされているこだわりのものに囲まれてステイできる。
そんな空間に身を置くと、自分も自然とその空間に同調しようとするため、いつもと違う感覚や発見を得られる。
動作が丁寧になったり、背筋が伸びたり、ものを散らかさないようにしたり。。
その世界観の一部になるように、感覚が変わっていく。
そしてさらに脳は臨場感が高い方を「現在の自分」として選ぶ。
→詳しくは「「苫米地英人さん」的、集中力を上げる方法。」をご覧ください
ルドローホテルにいる自分を、日本に帰ってきてからも臨場感を持ってイメージできれば、「現在の自分」になる!
…そんな効果もあるかもしれない。
ホテルステイは、いつもの自分とは違う環境や世界観の中に、長期間身を置くチャンス。
なりたい自分をイメージできる場所にステイすれば、「現在の自分」にすることもできる。
自分が一番いいと思うホテルを妥協なく選ぶ大切さを、今回あらためて実感しました。
他にも色々ありますが、とにかくルドローホテルは最高のホテル。
「次回もやっぱりここに泊まりたい。」
切実にそう思いました。