ニューヨーク旅行1日目。
「JFK空港」からUberで1時間。
ローワー・イースト・サイドにある「The Ludlow Hotel」に到着しました！
今回は、こちらの「The Ludlow Hotel」に5泊します。
The Ludlow Hotelのある「Ludlow Street」は、歴史ある建物と新旧が融合したお店が並ぶ。
どこを切り取っても絵になる景色。
この雰囲気だけでも「ルドローホテルにして良かった！」と思ってしまうほど素敵な通り。
そして「The Ludlow Hotel」の入り口は、「HOTEL」という看板を見なければ見過ごしてしまう程さりげない。
重厚な扉を開けて、早速中へ入ります！
映画のワンシーンのようなレセプション。
木で作られたハイカウンター。キーボックスと絶妙なライティングの照明がさらに雰囲気を盛り上げる。
こんな雰囲気にちょっと緊張しながらも早速チェックインします。
スタッフさんは話しかけるととても気さくな笑顔。
そして程よい距離感と必要なことだけさらっと伝えてくれるスマートなサービスが心地よく、一安心。
初日から「これぞニューヨーカー」というサービスに感動！
ホテル内は置いてあるもの一点一点が「オーダーメイド」と思われる厳選の品ばかり。
こちらはホテルのラウンジ。
映画のような完成された世界観！
まだお部屋にも着いていないのに、想像以上のこだわりに嬉しさで頭がクラクラしてきます。。
「お部屋はどんなだろう？」期待が最高潮に高まります。
今回のお部屋は15階。
エレベーターを降りて、足早に部屋へと向かいます。
ロビーと比べて少し地味な風景。「ここで脳を小休止させよう。」
そしていよいよ部屋の前に到着！
早速ドアをオープン！
「わー！すごい！」
開けたとたん、非日常感に思わず声が！
物語から飛び出したようなお部屋。
そして窓からは、絵に書いたようなニューヨークの景色が広がる。
ここに５泊できるなんて、しあわせ。。！
部屋は決して広くないが、こだわりで溢れた空間に身を置けることに感動！
そして最初に目に入ったのは、くつろぎスペースの真上にある大きなルームライト。
こんな豪華なライトが、贅沢にもお部屋に！
想像力が乏しい私は、除夜の鐘を思い出しました。
そして落下したら命が危なそうなほど、重そう。
やっぱりかっこいいものには危険がつきものなのかしら。。？
この魅力的な部屋のバランスは、このライトがあるから成り立ったいるんだろうなぁ。
とにかくすごい存在感で、この部屋の絶妙なバランスを保っている。
そしてライトの下はメインのくつろぎスペース。
大きな窓にテーブルと２脚の椅子があります。
ムーディーなライトに照らされ、夜景を見ながらお酒を飲む。
夜が待ち遠しい。。
滞在中は毎日ここでお酒やごはんを楽しみました。
外から帰ってくるといつも疲れでフラフラ。
椅子に座り夜景を眺めながら何も考えずゆっくりする時間が、憩いを与えてくれました。
そして夜はライトが本領発揮！
真下にあるテーブルと椅子がスポット的に照らされ、部屋全体が間接照明でムーディーに。。
夜景と照明効果で、かなりのリラックス状態。
気がつくと遅い時間になってしまい、毎日夜更かししてしまいました。
そしてもうひとつ、くつろぎスペースが。
大きな窓際に椅子が一つあり、横にはエスプレッソマシン。
朝、淹れたてのエスプレッソを飲みながらマンハッタンの街を眺める。
なんて素敵な朝のはじまりだろう。。と妄想が膨らみます。
しかし実際には、荷物が多かったため椅子が物置となってしまいました。。涙
椅子に座ることはほとんどなかったのですが、窓際に座ってエスプレッソを飲みながら朝の景色を堪能。
それはもう、すてきな朝のはじまり！
大きな窓が２つあるので部屋はとても明るい。
そしてどこにいても、ニューヨークの街を眺めることができます。
もうひとつ目を惹くのは、ベッドサイドのルームライト。
ピンク色のファブリックシェードが、優しく部屋を灯してくれる。
柔らかい光に包まれて、毎日心地よく眠れそう。。
実際とても使いやすく、家にも欲しくなった程でした。
街歩きで疲れた脳と体は、眠る前も少し緊張が残っている状態。
柔らかい光が緊張を解いてくれて、毎日心地よく眠れました。
そしてバスルームへ。
こんなおしゃれなバスルーム、見たことない！
大理石の洗面台。そして鏡の横には電球！
全てがオーダーメイドでないと実現できないようなものばかり。
「少し狭いので、置くものを厳選して綺麗に使おう。」
こんな素敵なものに囲まれると、汚くなりがちな洗面台も丁寧に使いたくなります。
洗面台には真鍮で作られた備え付けの拡大鏡。
シャワーヘッド。
タイルまでこだわりが。
シャワールームも別についています。
そしてバスタブには大きな窓！
夜景を眺めながらのバスタイムが楽しみで仕方ない！
「早く夜にならないかしら。。」
13時間のフライトと時差ボケで、体は極限状態。
まずは一旦仮眠します。。。
