KOMITI TOKYO

2019.12.24

【スイーツレシピ】ギルトフリー・ガゼインフリー。混ぜてたのしくトッピング。「簡単豆乳ヨーグルト風デザート」

LIFE

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」

最近はまっているのが、手作りの豆乳ヨーグルト風デザート。
トッピングや甘味料を変えて毎日楽しんでいます。
そしてこのデザート、手作りと言えないくらい簡単!
豆乳とレモンをカップでぐるぐる混ぜてトッピングするだけ。1分でできてしまう。
その上ナチュラル甘味料を使い、ギルトフリーに。豆乳を使い、カゼインフリーに。

 
レモンのビタミンも取れる上に、ナッツやフルーツをトッピングして、肌にも体にもやさしく栄養満点。
全て体に良い素材と思うと、罪悪感なく食後のデザートを楽しめます!

レシピの生い立ち

以前はお砂糖と牛乳を控えるため、自家製豆乳ヨーグルトを作っていました。
普通のヨーグルトを買ってきて、それに豆乳を入れて常温で1日置く。
するとドロドロとしたヨーグルト状になる。
これにはちみつやナッツをかけて食べていました。

 
しかしこの自家製豆乳ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーも使わずに作っているもの。もしかしたら違った細菌が繁殖してドロドロしてる可能性も。。
半年くらい食べて、特にお腹を壊すこともなかったのですが、もし他の細菌だとしたらこのまま食べ続けるのは心配…。
市販の豆乳ヨーグルトも試してみましたが、味があまりすきではない。
また売っているところも限られる上に、500ml入りで250円とちょっと高め。

そこで豆乳にレモンを入れると固まる原理を利用して、お手軽豆乳ヨーグルト風を作ってみたところ、これがおいしい!その上レモンのビタミンも取れる。

それからはトッピングや甘味料を色々変えて、食後のデザートとして食べるようになりました。

材料 (1人分)

豆乳 100ml

レモン果汁 小さじ2前後(お好みで調整してください)

※私はリキッドレモンを使っています。レモンを絞ってレモン汁を作っても。またレモンがない場合、お酢やシークワーサーでも作れます。

ナチュラル甘味料(はちみつ、デーツシロップ、アガベシロップ、ココナッツシュガーなど)

くるみ(その他乗せたいものなんでも!)

つくり方

  • 容器に豆乳とレモン果汁を入れて、トロトロになるまでグルグルまぜる。

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」

  • トロトロのヨーグルト風になってきたら、お好みではちみつやクルミを乗せていただきます!

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」

おいしい食べ方

1.たのしく自由にナッツやフルーツをトッピング。

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」
トッピングのおすすめは砕いたクルミ。
くるみの少し歯ごたえのある食感と甘味がヨーグルトの酸味ととても合う!
他のナッツも良いと思いますが、砕くのに時間がかかります。
くるみは手で簡単に細かくできるのもよい!
 
バナナを一口大に割ってゴロゴロいれてもおいしい。
スプーンでバナナを崩しながらヨーグルトとくるみを合わせて食べる。
バナナとくるみの組み合わせも最高!
 
私は焼き芋やかぼちゃを蒸したものを細かくして入れることもあります。
その他にも、グラノーラやアイスなど好きなものをトッピングして食べるとたのしい。
しかしトッピングし過ぎるとカロリーオーバーになってしまうので注意!

2.気分で甘味料を変えて、味わいいろいろ。

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」
甘味料はナチュラル甘味料を使用して、からだにやさしく。
はちみつ、メープルシロップ、アガベシロップ、ココナッツシュガーなどその日の気分で色々な味わいが楽しめる!
 
ちょっと大人の味にしたいときは、デーツシロップで苦味とコクを味わう。
GI値が気になるときは、アガベシロップやココナッツシュガー。
まろやかな優しい甘味が欲しいときは、はちみつ。
また、イチヂクやデーツなどのドライフルーツを甘味料代わりにしてもおいしい。

3.レモンをシークワーサーやお酢に変えて、酸味をたのしむ。

私は酸味がある方が好きなので、100mlに対してレモンを小さじ2強くらい入れています。
レモンの量を変えて、酸味を調整するのもたのしい!
また、レモンをシークワーサーやお酢に変えると全く違った味わいに。
ヨーグルトとは違い、酸味まで簡単に自分好みに調整できるのがよい!

シークワーサーのさわやかな酸味に合わせて、トッピングや甘味料も色々変えちゃいます。

ガゼインフリーお菓子のレシピ「豆乳ヨーグルト風」
豆乳、酸味、甘味、トッピング、すべてを自分の好きな味にカスタマイズ。
罪悪感なく、その日の気分で違う楽しみ方ができるデザートです!

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